勝山市社協について

勝山市社協について

社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき設置された、地域福祉推進の中核的な役割を果たすことを目的とする民間の社会福祉法人であり、全国の市区町村および都道府県に設置されています。
地域に暮らす市民をはじめ、ボランティア、福祉・保健・医療の関係者、行政機関などの参加と協力のもと、地域の人々が安心して生活できる福祉のまちづくりを目指し、各種福祉サービスの提供や相談支援事業、ボランティア・市民活動支援など、さまざまな地域福祉活動を推進しています。

組織図

運営に関する情報開示

過去の予算書等について

詳細は「WAM NET 社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」にてご確認ください。

WAM NET

社協会費・寄附など

社会福祉協議会”会費”

当社会福祉協議会では、福祉総合相談事業、ボランティアセンターの運営、ふれあいサロンの開催のほか、成年後見支援センターの運営など、民間の福祉団体として各地区社会福祉協議会と連携し、さまざまな事業に取り組んでおります。
(詳細は、「社協だより」や事業計画・報告をご覧ください。)
また、民間の福祉団体として自主的な事業活動を進める上で、市民の皆様からの会費が貴重な財源となっております。
今後とも市民の皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

会費

一戸あたり500円
自治会を通じて、各世帯にお願いしております。

納入場所

社会福祉協議会事務局(福祉健康センター「すこやか」④番入口)

税制上の優遇措置について

勝山市社会福祉協議会へのご寄附および社協会費(特別会費)は、税制上の優遇措置(寄附金控除)の対象となります。

個人の場合

(所得税法第78条該当)
確定申告を行うことで、寄附金控除を受けることができます。口座振込の場合、領収書の発行を希望される方は、社協総務係までご連絡ください。

法人の場合

(法人税法第37条第1項及び第4項該当)
法人税法上の損金算入が可能です。
※詳しくは、お近くの税務署または税理士にご確認ください。

寄附者のかたへ

広報誌「社協からこんにちは」に、ご芳名等を掲載いたします。(匿名も可)

災害義援金について

福井県共同募金会を通じて、突発的な大規模災害等に対する義援金の受け付け窓口を開設することがあります。
お寄せいただいた義援金は、全額を各都道府県に設置された義援金配分委員会に送金し、配分計画に基づいて被災者の方々へ届けられます。

共同募金

勝山市共同募金会は、赤い羽根共同募金および歳末助け合い募金の事務局を担っています。
詳細については、下記の赤い羽根共同募金ホームページをご参照ください。

赤い羽根共同募金ホームページ

社協だよりの発行

年に6回(5月・7月・9月・11月・1月・2月)、社協だより「社協からこんにちは!」を発行し、自治会の協力のもとで各戸に配布しています。

苦情申出窓口

社会福祉法第82条の規定に基づき、本会では利用者からの苦情に対応する体制を整えています。
本会では、第三者委員、苦情対応責任者、および苦情受付担当者を下記のとおり設置し、苦情対応に努めておりますのでお知らせいたします。

苦情対応責任者

社会福祉協議会事務局長

苦情受付担当者

社会福祉協議会

第三者委員2名設置

苦情対応の方法

苦情の受付

苦情は、面接、電話、書面などにより、苦情受付担当者が随時受け付けております。

苦情受付の報告・確認

苦情受付担当者が受け付けた苦情は、苦情対応責任者に報告いたします。
なお、必要に応じて、第三者委員にも報告する場合があります。

苦情に関する協議

苦情対応責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合いを行います。
その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。
第三者委員が立ち会う話し合いは、以下の内容を基準に進められます

  • ①第三者委員による苦情内容の確認
  • ②第三者委員による解決案の調整・助言
  • ③話し合いの結果および改善事項の確認

「福祉サービス運営適正化委員会」の紹介

本会で解決できない苦情は、福井県社会福祉協議会に設置されている「福祉サービス運営適正化委員会」に申し立てることができます。